ガイ君(Ch.エロイカ フォン ハイフェッツ JP)
アメリカチャンピオンの旅


アメリカチャンピオン完成

2000年3月から10月までの旅でした。

ハイフェッツ犬舎のホープ ガイ君が、アメリカチャンピオンめざして3月20日、成田を発ちました。
アメリカでのショーの様子、成績等、結果がわかりしだい報告したいと思います。


ガイ君これからアメリカに行ってきます。 

アメリカのショーが行われるホテルです。 今回は、犬も一緒に泊まれます。    ガイ君もベットでおやすみです。

ホテルのお庭でハンドラーのエディーさんにトリミングしてもらっています。

ガイ君をDCAのブリーダージャッジに見てもらいました。 有名なハンドラーカルロスさん(全米NO.1の犬です。)                              

 アメリカのドッグショーの様子です。今回はインドアでした。全犬種だと朝8時から夜9時ぐらいまでショーがつづきます。                

           ガイ君の出番です。

今回は、2回ショーに出て2回とも、クラス2席でした。

             


  今回初めてアメリカのショーを見て、聞いていたアメリカと実際に見たショーでは、サイズについて聞きかじっていたイメージ

  がまず異なりました。

  アメリカは、スタンダードは大きくミニチュアは小さいというイメージがありましたが、そのような事は、今回のショーでは

  ありませんでした。ガイが一番大きく太い感じです。

  それぞれ好みのダックスがあるでしょうが、総じて健全性が目につきました。

  全体として、首をよくあげ早く歩く犬が多いです。

  私がとても感動しましたのは、偶然、以前ウエストミンスターでG1をとったスタンダードロングヘアードダックスを父親に持つ子が

  エントリーされており、ハンドラーが父親と同じカルロス氏がハンドリングしていましたが、そのエレガントさ、キュートさ、健全性

  動き全てに圧倒されてしまいました。(現在ランキングNO.1です。)

  とにかく、とにかく美しいというしかない子で今回のショーでもハウンド G1 をとっていました。

  アメリカのクラブ展(全犬種)は、常時総数2000〜3000頭の出陳であり、つまり毎日本部展なみの規模ということです。

  ダックスは、ハウンドグループに属しミニチュア、スタンダードの違いはなく、毛種別に審査されます。

  つまりグループ選には、3毛種のダックスがエントリーされる事になります。

  グループ4席までが入賞となりますが、ハウンドだけで30〜40犬種いるでしょうか、グループにピックアップされるのは

  本当にすごい事です。

  トリミングに関しても、全く日本とは異なり、今現在の日本ではオーバートリミングとされるかもしれませんが 
 
  まずショードッグとしてのエレガントさを一番に考えられている感じです。

  ちなみにガイのハンドラーであるエディー氏が知り合いのDCA(ダックスフンドクラブアメリカ)のブリーダージャッジに

  ガイについて質問したところトリミングについてのアドバイスを多く与えられていました。

  トリミングに関しては、いろいろな考え方の方がいらっしゃいますでしょうが、その美しさには大きく目を見張るものがあり

  今後又いろいろ勉強していきたいと思っています。

  スムース、ワイアーに関しても総じてとてもレベルが高く、ミニチュア、スタンダードにかわりなくきれいな美しい子が多い

  事に目をみはりました。

  アメリカという国の大きさ、広さ、犬に関わる人たちの層の厚さ、全てに圧倒された今回の旅行でした。

  今回は、テキサスでのショーでしたが、各地域によってまた違いがあるような事ですので、又他の地域のショーも

  見に行きたいと思っています。

  


  4月8日のノースカロナイアのショーでベストウィナーで3ポイントメジャー獲得
  チャレンジクラス 牡、牝 あわせて15頭いました。  
  アメリカチャンピオンになるには、15ポイント取らなければなりません。
  そのうち、3ポイント以上をメジャーポイントと言うのですけどそのメジャーポイントを2回取らなければなりません。
  ガイ君は、今回そのメジャーポイントを1つ取りました。アメリカチャンピオンめざして少し前進です。

  4月9日のショーは、残念ながら、クラス2席でした。
  前日負かした牝犬がBOVでした。

  4月22日のショーは、残念ながら、クラス4席でした。
  来週に期待です。

  4月29日のヴァージニアのショーはリザーブウイナーでした。ポイントならず。

  4月30日のヴァージニアのショーはだめでした。

  5月13日のショーでベストウィナー獲得しました。

  5月20日のショーはリザーブウイナーでした。

  5月21日のショーはウイナーでした。

 

 ハンドラーさんからベストウイナーの時の写真が
 送られてきました。

 現在7ポイント獲得しているとのこと、約半分です。

 5月26日のショーで、オーバースペシャルで初めてのBOV(ベストオブバラエティ)獲得、もちろんベストウイナー

 5月27日のショーはだめでした。

 5月28日のショーはリザーブウイナーでした。

 5月29日のショーはまたしてもベストウイナーでBOVでした。

 6月3日のショーはウイナーでした。

 6月4日のショーはウイナーでした。

 




 ガイ君オーバースペシャルでBOV(ベストオブバラエティ)
 の時の写真です。
 7月21日のショーでウイナーで、4ポイントメジャー獲得
  (だいたい4ポイントメジャーをとるには12頭〜15頭に勝たないと取れません)
 
 ついに、アメリカチャンピオン完成です。

 6月の初めから、メジャーポイントを取れるショーになかなか会わず、ずっと棄権していました。

 やっと頭数がそろってメジャーポイント獲得です。

 


ガイが、Chを完成しました。皆様いろいろ応援ありがとうございました。

今回のテキサス 48℃の熱波で人も亡くなっているというNewsを日本で見ていて、久しぶりにメジャーポイントの為

エントリーするという事だったので、とても甘えん坊のガイ君の事心配していました。

今回は、3000頭の大きなBIG SHOW だったそうです。

ハンドラーさんのおっしゃることには、ガイは、とても美しく、テキサスの人にとても好かれ、今日、
交配の申し込みもあったそうです。

父も母も、日本産のガイに、本場のアメリカのブリーダーからこのような事を言ってくださった事は本当に日本人として
うれしいかぎりです。

ガイをアメリカに送るにあたり、私としてはいつもだっこしていたハウスドッグだったので、彼のストレスがとても心配でした。

只、彼をこのまま日本において私のいたらない育て方のまま終わらせてよいのかという思いがとても強くありました。

そのような折り・・・・・日本のビーグルの有名なブリーダー小林春夫さんと知り合い アメリカの状況を教えて頂きました。

彼のブリーディングした犬は、今年、全米ランキング 1位を走っています。

そして彼のハンドラーであるエディーを紹介され、ガイを託す事にいたしました。

エディーはとても物腰のやわらかな紳士でガイもすぐに彼らになつき、私は安心して日本に戻りました。

私はガイはできるだけストレスのないようゆっくり出陳して頂きかったし又、エディーのハウスは
(日本で衛星放送でも紹介されましたが)

とても環境のよい所で(私の家とは大違い)そこで大切にのびのび過ごせる事はとてもガイにはよいことだと思ったのです。

事実、ガイはとても幸せだったらしく、エディーはガイはとても幸せそうで又とてもかわいい犬だと常々いってくれました。

小林氏、又エディーに知り合えた事で私は心から本当に安心して、私の大切な息子?を一人前にすることが
できたような気がします。

お二人には本当に心より感謝しています。この場をかりて心よりお礼申し上げます。

ガイは、アメリカチャンピオンのみの約束でしたので、これで日本にもどってきます。皆様本当にありがとうございました。

只、今日本は暑いのでもう少しアメリカの豊かな自然に囲まれたハウスでのびのび遊ばせてやろうかとも思います。

ガイの帰国については、又、お知らせ致します。

皆様、本当にありがとうございました。



 
今年は、アメリカも猛暑でとても連れて帰れる状態でないので、ガイ君の帰国は10月ぐらいになりそうです。

 ガイ君が4ポイントメジャーを獲得した時の写真です。
 これでアメリカチャンピオン完成しました。
 

ガイ君は、9月26日現在で、アメリカのロングヘアーダックスフンドのランキングのシステムTで46位 に入っています。
このままいくといつもの年だとだいたい70〜80位くらいになると思います。

 2002年6月23日 2001ダックスフンドアニュアルが到着しました。
 システムT で 76位
 システムU で 52位   でした。 

 


 ガイが帰国しました。

 10月12日、ようやく涼しくなってきたので(アメリカでは一定の気温にならないと犬を飛行機に乗せてくれません。)

 ガイ君をお迎えにハンドラーのエディの家に出発しました。

 デトロイト経由でラレイダーハムへ、自宅より約丸一日かかります。

 私は10月9日の静岡西ダックスのショーで(ジングル君 パピー ベストイン ショー 獲得)私はくたくたになっており

 当日は、風邪薬とユンケルを飲んでの出発です。

 そのせいか、飛行機の中では常にぐっすり ラレイダーハムに着く頃には、元気になっていました。(笑)

 時差のせいで、エディの家に着いたのは夜8時過ぎ 奥さんのパムとエディの心づくしの手料理をもてなされ、眠りにつきました。

 翌日、エディの犬舎を見学した後 DOG−SHOW に出発です。

 今回は近くなので(?) キャンピングカーでの移動です。、、、、、といっても3〜4時間はたっぷりかかりました。

 明るいうちに場所取りをし、犬をならした後 Dinner 早めの眠りにつき 明日にそなえます。
 (もう沢山の車がやってきていました。)

 ガイ君、アメリカでの記念にエディにお願いした最後の2日間のSHOWです。

 私は、ドキドキしてあまりよく眠れませんでした。

 さて翌14日 DOGSHOWは、9時からです。

 ところが-----エディ夫婦のエントリーしてある犬がほぼ同時刻に重なってしまいまいした。

 私もガイに会えたうれしさでいっぱいでショーどころではありません。

 ガイもそうなると例の甘ったれ、エントリー間違いもあってWinner選からはじめ、運が悪い時は重なるもので足に小石が

 挟まってしまい、歩様がくずれWinnerでとまってしましました。

 何ていうこと、私は私の行いに深い反省をいたしました。

 明日が本当にガイのアメリカの最後のショー、エディに全てを任せ静かにその時を心に刻みつけようと決めました。


 10月15日

 今日もとても暑い一日になりそうです。 昨日もとても暑い日でした。

 ノースキャロライナでは異常な暑さだそうです。ノースリーブの人もたくさんいます。

 泣いても笑ってもこれがガイの最後のアメリカです。 今日は、ガイのみ午後のエントリーです。

 今日もレクサスはブリード選をなんなく破り(ただ今、全米ランキング一位の小林春夫氏ブリーディングの13インチビーグル
 
 昨日は、グループ1stです。) よりよい結果をめざし待機中。

 私は今日はガイに話しかけることもなくじっとその時を待ちました。

 午後、エディがガイの最後のグルーミングにとりかかります。みるみるより美しくなっていくガイ。

 日本にいる時よりくらべものにならない位しっかりしたガイがそこにいました。

 エディと奥さんのパムは、ガイにつきっきりです。

 エントリー間違いも訂正しAm.Ch.としてエントリーされたガイがそこにいました。

 そして、ベスト オブ バラエティ 私は涙をおさえることだけでもうあとは何も考えられませんでした。

 ありがとう エディ & パム それだけでした。

 ガイはChのみの約束でしたのでグループ選の出陳など考えもしませんでした。

 エディ達には、全米ランキングをねらう他の子達がいます。ハウンドグループにはレクサスがいます。

 私はガイを引き取ってもどろうとしました。ところがエディにハンドラー達の控えのテントにこのままいるようにいわれたのでした。

 暑いのでガイを疲れさせないようにと、、、、、、

 ガイが終わるとすぐグループ選です。

 レクサスをエディは取りにもどりました。そこにTOYグループを終わったパムがきました。

 パムがガイをひいてくれるのです。

 私がガイをもって待っている間 ガイは私を無視しづつけました。そしてパムの顔を見るとしっぽを振り喜びました。

 あとを任せ私はガイの初めてのそして最後のグループ選を私の記憶に残す為リンクのそばで待ちました。

 ガイはもう私の甘ったれの息子でなくSHOW−DOGでした。私がそばにいてももはや動じません。

 ハウンドグループはとても種類の多いグループです。あまり大きななSHOWではありませんでしたが

 それでも14〜15頭はズラーとならびました。 この中で4席までが入賞です。

 私はこのグループの中でガイが走る姿を涙ながらに眺めていました。

 本当に十分でした。これ以上何を望むことがあるのでしょう。ガイの前はあの全米の人達が知っているレクサスです。

 ピックアップが始まりました。6頭です。

 ガイがなんとその中にいます。最後のピックアップ ガイが入賞しました4席です。2席はレクサスです。

 私は呆然としました。口を開くことさえできませんでした。

 Thanks you very much Eddie & Pam

 ガイのアメリカの幸せな日々をありがとう。

 最後のガイへの大きなプレゼントありがとう。

 ガイが幸せなことは、エディのうちを訪ねた時にすぐわかりました。

 とても可愛がってもらっていて、コートも美しく落ち着いたそして動きのよい子になっていました。

 大きな感激をあとに、翌日ガイと私は帰国の途につきました。

 只今ガイは検疫中です。もうすぐお家に帰ります。

 おうちに帰ったガイの報告はあと少しお待ち下さい。

 ガイ君のアメリカチャンピオンの旅はもうすぐ終わりです。
エディの家の玄関前です 犬舎とゲストハウスです エディの家です
エディの玄関前です 犬舎です ガイ君です
犬舎です 庭です 10/14のショーです
10/14のショーです ガイ君甘ったれ グルーミング中
右の人がお世話になった美由紀さん 10/15出番前ガイ君 10/15のBOVです
グループ選暑かったです ハウンドグループの一部です ガイ君4席入賞
エディ&パム夫妻です





 アメリカ最後のショーで
 グループ4席です。

 

 ガイ君がお家にもどってもう1ヶ月以上過ぎました。

 長いアメリカからの飛行から、2週間の検疫所 しばらく寝てばかりいました。

 今は? 実は、私のベットでぐーたらやっぱり寝てばかりいます。

 ガイはこれから何をして過ごすつもりでしょうか?

 私は、只、只、すばらしいコート(日本にいた時よりずっとすばらしい)を手入れしながら、

 考えていまします。

 ガイのアメリカチャンピオンの旅はこれで終わります。

 皆様 いろいろ長い間ありがとうございました。


成田空港に到着 検疫所です。


と、ガイ君 ボッ とした毎日を過ごしていると思ったらなんと

 
ガイ君 2004年 JKC本部展 BOB獲得
(6才10ヶ月)



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